永田屋を知ったきっかけと、選んだ決め手
最初に名前を知ったのは、父が亡くなった時でした。その時はすでに別の葬儀社さんに決めていたのですが、近所の方から「この辺りの人は永田屋さんでやる人が多いみたいよ」というお話を聞いて。そこで初めてお名前を知りました。
その後、タイミングよくポストにチラシが入るようになって、「あぁ、永田屋さんってこういうところなんだな」と意識するようになりました。
決め手となったのは、この地域で一般的な形式とは少し違う、新しい選択肢を感じたからです。この辺りだと、JAさんにお願いして相模原市営斎場で葬儀を行うのが一般的で、私自身もそうしたお葬式に参列することが多かったんです。でも、永田屋さんのチラシやホームページを拝見して「こういうやり方もあるんだな」と。母の葬儀でしたし、会社関係の人が大勢来るような形式でもなかったので、広すぎる斎場でやるよりも、永田屋さんのようなこぢんまりとできる形の方がいいのではないかと相談して決めました。
一人ですべてを担う不安を、安心感に変えてくれたサポート
一番はやはり金銭的なこと。それから、今回は私一人ですべてを決め、進めていかなければならなかったことが大きな不安でした。親戚も少しはいますが、基本的には一人。悲しんでいる暇もないほど、葬儀の段取りから役所の手続き、年金のことまで、やらなければならないことが次々と頭を巡って、パニックになりそうでした。
でも、実際に始まってみると「やるしかない」という気持ちになり、葬儀に関することはスタッフさんに相談しながらお任せできたので、少しずつ冷静に進めることができました。
「母の人生」が綴られた、魔法のような会葬礼状
あの会葬礼状には、本当に泣かされました。今思い出しても、胸が熱くなって言葉が詰まってしまうほどです。
実は最初、私は「そんなにかしこまったものはいいですよ、普通のもので」とお伝えしていたんです。身内中心の式ですし、そこまで手をかけなくてもいいかなという思いがありました。ですが、実際に出来上がったものを目にしたら……もうダメでしたね。「本当にいい意味で“あぁ、なんでこんなことまでしてくれちゃうの”」と、母の人生が丁寧に綴られた内容に、言葉にできない感動が押し寄せてきました。参列してくれた親戚たちも「こんな風に作ってくれるんだね、これはいいわ」と、みんな大切に持ち帰ってくれました。
遠方から駆けつけてくれた、田舎のご住職への細やかな配慮
はい、田舎からわざわざご住職が来てくださいました。この辺りとはお作法も違うでしょうし、遠くからお越しいただくのは色々と大変だっただろうなと思います。
永田屋のスタッフさんは、事前のご相談の時からしっかりとお話を聞いてくださって、田舎のやり方とこちらのやり方の違いを丁寧にすり合わせてくれました。ご住職にとってもやりやすい形を一生懸命考えてくださったので、私も安心してお任せすることができました。母も、まさかあのご住職さんがここまで来てくれるなんて思っていなかったでしょうから、あちらで一番びっくりして、そして喜んでいると思います。
思い出が詰まった、世界に一つのメモリアルコーナー
祭壇のお花は、本当に素敵でした。担当の北村さんが「お花はこういう形にして、こう飾ってあげたら」と、母の好きだったものを汲み取って提案してくださったおかげで、想像以上に綺麗な祭壇になりました。
また、メモリアルコーナーには若い頃から亡くなる直前までの写真をたくさん飾りました。親戚たちと「この時はこうだったね」「お母さん、ちょっと痩せちゃった時期もあったけれど頑張っていたね」と、会葬礼状や写真を見ながら思い出を語り合えたのは、とても良い時間でした。母がデイサービスで作った「毛玉の置物(毛糸でできたかわいらしいキャラクター)」も、担当の伊藤さんが目立つように飾ってくださって、みんなが「可愛いね」と注目してくれたのも、母らしい演出で嬉しかったです。
母らしく美しく輝かせてくれた、湯灌とお化粧
湯灌の儀式は初めて拝見しましたが、本当に感動しました。あんなに丁寧に、優しく母を扱ってくださる姿を見て「あぁ、素敵だな」と心から思いました。
母は生前あまりお化粧をするタイプではなかったので、スタッフの方には「あまり濃くしなくていいですよ」とお願いしました。そうしたら「では薄めに、自然な感じにしましょうね」と仰ってくださって、仕上がりを見たら本当に美人の母になっていて……あの姿でお別れできたことは、一生の思い出です。
最後に
今回は私一人ですべてを決めなければならず、最初は不安でパニックになりそうでした。でも、永田屋のスタッフの皆さんが親身に寄り添ってくださり、途中からは安心してお任せすることができました。
「いいお式だったね」という皆の言葉が、何よりの救いです。心のこもった会葬礼状、遠方から来てくださったご住職への配慮、そして母を美しく見送ってくださったすべてのサービスに感謝しています。本当にありがとうございました。



































