健康経営計画

経営理念

葬儀を通じて人の役に立ち、地域社会に貢献します。
共に働く従業員が物心ともに豊かで幸せになり、一人ひとりが働く意義と誇りを感じ、
安心して将来を託せる会社となります。

1. 基本方針

　全従業員の疾病予防と健康意識向上を目的に、具体的な健康施策を展開します。これにより、従業員が健康で安心して働ける環境を提供し、顧客満足度の向上と企業成長を実現します。

2. 健康経営戦略マップ

3. 2025年度の取り組み

【課題のテーマ】

従業員の「食」に対する意識が低く「運動の習慣」も少ない事から心身の不調やパフォーマンスの低下が課題である

【取り組み内容】

「食の課題」の解決施策として

● 保健師による「腸活セミナー」「生活習慣病セミナー」等の食に関する講座の実施
● 「腸活メニュー」「低GI食品のススメ」など健康メルマガを配信(毎週）
● 外部カウンセラーによる個別健康面談＋ヘルスチェックの実施
● 保健師・管理栄養士による『健康相談窓口』を設置
● 担当保健師による健康セミナーも毎月実施した。

「運動不足」解決施策として

●ウォーキングラリーの実施
●ウォーキングラリー表彰式の開催
●インストラクターによる「エクササイズ動画」の配信

4. 2025年度の取り組みの評価

アンケート調査では「日頃食べ物に意識していない」割合は40％と横ばいだったものの「まったく意識していない」割合が20％から10.7％へと低下し意識向上が見られた。 また現在の「自身の健康状態が良い」割合：76.0％　「自身の仕事への熱意を感じている」割合：70.6％と高く、健康経営の推進方針へ良い傾向を見せている。

一方でウォーキングラリーについては「積極的に参加する人とそうでない人」の差があり実施の際の推進方法に課題がある。また今年度からアンケート項目に追加した「心身の不調が仕事のパフォーマンスに影響している割合」が24％あり、改善の余地がある

5. 2025年度 今後の改善方針

①ウォーキングラリーは途中経過を発表する、社内POPの提示等の工夫をし、実施の際の気運の醸成を積極的に行うようにする

②「健診結果：表彰制度」を設け、意識の低い人にフォーカスしたモチベーションアップの企画を実施する

会社全体の健康意識は確実に上がっているが、やや意識の差が出てきている。健康に対する意識がやや低い人、健診結果がなかなか良くならない人にモチベーションが上がるような取組みを行うことで更なる底上げを図りたい。

また、全社が一体となって行う空気感を作りコミニケーションの活性化にも繋げる。当社の取組みに対して他社が追随するような施策を行い地域や同業に対して見本となるような健康経営推進企業を目指す。

6. 健康経営推進体制

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葬儀は事前に知る事こそが
安心への第一歩

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