■大切な人とのお別れを、温かい思い出に
── 永田屋を選ばれたきっかけを教えてください。
実は、主人の弟と永田屋の社長さんが同級生で、昔から親しくさせていただいていたんです。
ですので、「我が家でもしものことがあったら、葬儀は永田屋さんにお願いしよう」と、ずっと前から家族の間で決まっていました。
私たちは橋本に住んでいるのですが、地域でも永田屋さんはいろいろな催しや活動をされているので、私自身もよく知っていました。ですから、迷うことなく「ぜひよろしくお願いします」とご連絡させていただきました。社長さんにも本当によくしていただいて……。お通夜とお葬式の2日間だけでなく、自宅にまで足を運んでくださり、本当に感謝しております。
── ご葬儀が始まる前、不安だったことや「こうしたい」というご希望はありましたか?
本当に突然のことだったので、最初は頭が真っ白で、何をどうしていいのか全く分かりませんでした。でも、幸いなことに少し時間ができたので、「最後は主人らしく、華やかに送り出してあげたい」と思うようになりました。
主人の好きなものや、お気に入りの洋服など、いろいろな思い出の品を用意して飾っていただきました。
── 当日の祭壇や、メモリアルコーナーはいかがでしたか?
担当の加藤さんと打ち合わせをしているときに、「主人は赤色が好きだった」とお話ししたんです。今振り返っても、主人が着ていた服っていつも赤色ばかりだったんですよね。
そうしたら、祭壇のポイントに、綺麗な赤いカーネーションをたくさん取り入れてくださって……。
今思い返しても、すごく豪華で素敵な、主人らしい祭壇にしていただけたなと嬉しく思っています。
また、主人は花粉症がひどかったので、メモリアルコーナーに「もうあっちの世界では大丈夫だね」という気持ちを込めてティッシュを飾ったり(笑)、大好きな『名探偵コナン』の映画を楽しみにしていたので、ロビーにコナンのBGMを流していただいたりしました。スタッフの皆さんが、私たちの何気ない会話からやりたいことを汲み取って形にしてくださり、本当に嬉しかったです。
主人のメイクも、すごく素敵でした。結婚式以来のバッチリしたメイクだったので、ちょっとびっくりしましたが、またカッコよくなって旅立っていってくれました(笑)。
「生前、もっとカッコいいって言ってあげればよかったな」なんて思っています。
最後は、私からの手紙や、永田屋さんが用意してくれたパフェ(好物)もお棺に入れて、たくさんのお花でいっぱいにしてもらいました。きっと今頃、旅の途中で手紙を読んでくれていると思います。
── 会葬御礼のお礼状についても、周囲の方から反響があったと伺いました。
そうなんです!私の知人や職場の同僚から、「あんなに感動するお礼状は初めてもらった」と言われました。親戚やご近所の方からも、「普通のお礼状ならすぐに処分しちゃう一通だけど、これは本当に素敵だから、ずっと手元に取ってあるよ」と何度も声をかけていただきました。
事前の電話インタビューで丁寧にお話を聞いてくださり、それを元に素晴らしい文章を作っていただきました。皆が主人を思い出すきっかけになってくれて、本当によかったです。
── スタッフの対応や、サポート全体を振り返っていかがですか?
毎日ドライアイスの交換に来てくださった女性スタッフの方をはじめ、メイクの方も2回も来てくださり、本当に優しく丁寧に対応していただきました。主人が最後の最後まで大好きな自宅にいられたのも、永田屋さんのおかげです。
また、お通夜の後に親族や友人が集まった際にも、「お友達の皆様に挨拶されますか?」とスタッフの方が細やかに声をかけてくださり、来てくださった方々へしっかりお礼を伝えることができました。気になっていた部分だったので、本当に救われました。
初めての喪主で、「ちゃんと務められるか」と不安ばかりでしたが、親戚のみんなや永田屋さんに支えられて、無事に終えることができました。本当に大満足の、温かいお葬式になりました。ありがとうございました。



































