永田屋を知ったきっかけを教えてください。
「ちょうど10年ほど前でしょうか、主人が元気な頃に二人で近所のプールに通っていたんです。今のライフ(スーパー)がある場所にコナミスポーツクラブがあって、そのすぐそばに永田屋さんができたのを知りました。私たち夫婦の目標は『子供に世話をかけないこと』でしたから、二人で相談して、納得した上で一緒に会員になったのが始まりです」
永田屋を選んだ決め手は何でしたか。
「一番は近さですね。実は永田屋さんができた後に、もっと近くにも別の葬儀社さんができたのですが、結果的には永田屋さんにお願いして本当に良かったと思っています。主人が亡くなった際、娘が『橋本が近いから、橋本の永田屋さんにお願いして』と言ってくれたこともあり、迷わず決めることができました」
ご葬儀の前に不安に思われていたことはありましたか。
「不安は全くありませんでした。実は2年半ほど前、主人の母の葬儀の際にお墓じまいを経験したんです。その時に、宗教に縛られず自分の思うように供養していいんだという考えに触れ、今回は『無宗教で、お別れ会のような形にしたい』と担当の方に相談しました。すると『おかしいことではありませんよ、今はそういう方も多いですよ』と優しく受け入れてくださって。変わり者だと思われないかと少し心配していたのですが、その言葉にとても救われました」
故人様のために、何かしてあげたいというご希望はありましたか。
「主人が生前、自分で気に入って選んでいた写真を遺影にしたいというのが一番の希望でした。あとは、主人は常々『家では死にたくない、団地の階段で運ばれたりするのは嫌だ』と言っていたんです。幸い最期は病院でしたが、その後こちら(永田屋)に安置していただいてからの1週間、何度も会いに来ることができました。『好きな時にいつでも来てください』と言っていただけたおかげで、主人とも十分に最後のお話ができて、本当に満足しています」
湯灌(ゆかん)を体験されていかがでしたか。
「以前、主人の姉が亡くなった時の湯灌がとても綺麗で印象的だったので、主人にもぜひしてあげたいと思っていました。実際にやっていただくと、本当に穏やかで優しい、主人らしい良い顔になって……。最後のお別れの場で主人が主役として輝いているようで、本当に良かったです。私自身の時も、そして今入院している叔父の時も、湯灌だけは絶対にお願いしたいと思うほど感動しました」
祭壇のお花やメモリアルコーナーの雰囲気はいかがでしたか。
「お花は黄色やオレンジを中心に明るくしていただいたのですが、主人の顔色がパッと明るく見えて、お花に詳しくない私でも『あぁ、いいな』と心から思えました。メモリアルコーナーも、私たちが用意した少ない資料をあんなに可愛らしく飾ってくださって……。特に、スタッフの方が作ってくださった『折り紙の黒猫ちゃん』には驚きました。主人は黒猫が大好きだったので、今も自宅の手元供養の場所に大切に飾っています。一人ぼっちじゃない感じがして、主人も喜んでいると思います」
永田屋を利用されて、全体的な感想をお聞かせください。
「式場の雰囲気もアットホームで、少人数の家族葬でしたが、とてもくつろいで見送ることができました。何よりスタッフの皆さんの『寄り添う優しさ』が、事務的なものではなく心からのものだと感じられたのが嬉しかったです。上辺だけではない温かさがありました。これから先、もし知人に相談されたら、自信を持って永田屋さんをお勧めしたいと思っています。本当にありがとうございました」



































